地球への感謝の祈り


~母なる地球のために祈りませんか~

私たちは誰もが母から生まれ、母の愛によって育まれてきました。
たとえるならば、この地球は私たちにとって母親のようなものです。

私たちは地球に命をいただき、生かされてきました。しかし、それに感謝をするどころか、地球を傷つけてきたのが私たちではなかったでしょうか。地球は単なる鉱物の塊ではありません。地球には意識体が宿り、地球は生きています。いまや地球は人類に痛めつけられ、瀕死の状態です。地球人類が思いと行動を変えない限り、地球はやがて死の星となってしまいます。

これまでの人類のあり方を悔い改め、心からの感謝を、祈りとして発信していきませんか。
祈りのエネルギーは黄金色の光となって地球を包みます。全世界の人が正午に祈るとき、その光は、地球の自転に合わせて黄金のヴェールのように地球を包みます。毎日毎日、何度も何度も、地球を光で包みましょう。全人類が力を合わせて地球を再生させていく、それが「地球への感謝の祈り」です。

一人ひとりの力は小さくても
力を合わせれば大きな力となります。

地球上の人々の思いが一つになったとき、
地球は「黄金のりんご」のように輝きだすことでしょう。

母なる地球のために祈りませんか

Pray For Mother Earth



*地球への感謝を、思い思いに祈ります。(参考
*一人で、あるいは複数人で。
*それぞれの場所で。
*できれば正午に。正午が難しければ、ご都合のつく時間帯に。





今、人類の活動による地球環境の破壊が続いています。その反作用で、台風の激甚化や大規模な森林火災や干ばつなど、かつてない異常気象や大規模災害が世界各地で起こっています。

この大変な状況は、地球を人間に例えてみると、地球はとても苦しみもがいているように見えます。そしてその影響で、私たち人類も同じように苦しんでいます。まるで、地球も私たち人類も、共に苦しんでいる姿とも映るのです。これは、私たちの「自分さえ良ければ」という『エゴ』の思いが引き起こしている状況です。言うなれば、今の地球は人類の汚れたエゴの思いで覆われ、真っ黒な状態なのです。

地球資源の奪い合いや足ることを知らない浪費、それらは全て未来を考えず、目先の自分だけの利益を優先した人類のエゴの行動です。そして、これが原因となり地球環境の破壊が生じています。「このままの世界でいいのだろうか?」「いけないのではないか?」とすでに感じ始めていませんか。

そのような今、私たちにできることがあります。

私たちが本来持っている強い力、それは『感謝』の思いです。私たちが母なる地球からの恵みを「当たり前」のように享受してきたことが、決して「当たり前」ではなかったことに気づき、地球への感謝の思いに目覚め、その思いを込めて祈りを捧げましょう。

こうして地球への感謝の祈りが世界中に広がっていくにつれ、地球を傷つけている私たちのエゴの行動も無くなっていくでしょう。

そうして、地球が美しく再生し、同時に人類の苦しみも無くなり、地球が平和で穏やかで幸せに満ちた世界に変わっていくのです。

プロジェクトゴールデンアップルが描く地球のイメージは、私たちの祈りの力により黄金色に輝く姿。

全世界の皆さま、どうかご一緒に、私たちを生かし育んでてくれている母なる地球への感謝を込めて、心から祈りましょう。私たちの愛する地球を感謝に溢れた美しい地球(ほし)へと再生させていきましょう。

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